冷え性になるのは骨盤の動きが悪いから
冷えには2種類あります。
一般に「私、冷え性なの。冬はもう靴下がないと寝られない」というのは「寒さによる冷え」。
もう一つは夏場に暑い外とエアコンがビンビン利いている室内との温度差や、昼間は暑いけど、明け方ぐっと冷え込む秋口の温度差など、「温度差による冷え」。
前者の冷えは自覚症状がありますが、後者の冷えは意外と自覚がないもの。
害があるのは後者のほうがずっと上です。
冷え性の原因
どうして冷えを感じる人とそうでない人がいるのでしょうか?
それに「冷え性で困ってます」という人のほとんどが女性なのも不思議ではありませんか?
整体で体を観察していると冷え症の人の体はやっぱり皆さん似てますね。
ひとことでいうと骨盤の動きが悪い人です。
女性というのは、男性と比べて骨盤がよく動いているというか、動かさなければならないことが多いのです。
例えば生理です。
あとで、生理の項を読んでもらうとよくわかると思いますが、生理を中心として女性の骨盤は、ちょうちょのように閉じたり、開いたりしています。
これがうまくいってないことを、骨盤の動きが悪いといいます。

それから妊娠、出産。
これについても、あとで出産のカテゴリーを読んでもらうと詳しく出ていますが、出産ではものすごく骨盤が開き、産み終わったら閉じていきます。
こんなふうに骨盤を動かさなくてはならないのに、生理の時に骨盤がよく動かない人や、産後の骨盤のケアが悪かったために骨盤の動きが悪くなってしまった人などに「冷え性」の人が多いですね。
骨盤の動きが悪いということは、骨盤の血行が悪いともいえます。
骨盤の血行が悪いと、そこから下、つまり下半身の血行が悪くなってしまう。
それで冷えるのです。
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