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夏は「砂浴」で毒出ししよう
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冬は「冷え」と「乾き」によってダメージを受ける
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1年中を快適に過ごす法
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夏はできるだけ着替えを持って外出するとよい
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ストレスに克つには
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更年期をすがすがしく過ごすためには
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春の体に慣れないと「花粉症」になる
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乾燥肌にはお水を飲めばいい
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初夏はいろいろな急性病が起こりやすい季節
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いい汗をどんどんかく
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冷えたら足湯
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肝臓がくたびれると「花粉症」になる
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貧血・のぼせを治すには
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「食欲の秋」は出し切れなかった小便のせいだった
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病気になるのは健康になるために必要なこと
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夏は「砂浴」で毒出ししよう

砂浴というのは、あのよく海で見かけるアレです。
首まで埋まって寝ているだけ。
それなのに絶大な効果があるのです。
砂浴の一番の効果は「毒出し」です。
どのくらいの毒が出るかというと、
砂浴をしたところとその周りの植物が枯れる、
ヤブ蚊ブンブンのところに埋まっていても、蚊が寄って来られない、
50〜60人がいっぺんに埋まると、排泄されたガスで砂かけ係の人が気持ち悪くなってしまう。
それくらいキョーレツな毒や臭くて汚いものを私たちは日々からだの中に蓄えて生活しているわけです。
その原因はやっぱり食生活が大きいですね。
高カロリー・高脂肪・高たんぱくの過剰な栄養や食品添加物。
またこの砂浴はその他にも、「ありとあらゆる病気やけが、ガンにも効く」のですよ。
それでは砂浴のやり方を説明しましょう。
砂でなくとも土でもよく、川でも山でも海でもOKです。
砂浴のやり方
用意するもの
スコップ 飲料 パラソルか帽子
かかる時間
3〜8時間
やり方
(1)まずはバスタブくらい豪快に大きな穴を掘ります。
(2)そこへ、お風呂に入る要領で入ります。
首まで砂をかけて、顔のそばにはいつでも水分補給できるようにストローの付いたお水を用意します。
日焼けや日射病にならないようにパラソルか帽子で完全防備して下さい。
時間は理想的には朝から夕方まで8時間くらい。
短くても3〜4時間は入りましょう。
2〜3日続ければいうことナシです。
「え〜! 8時間も長過ぎるよ」と思うでしょうね。
これが不思議と大丈夫なのです。
はじめのうちは、砂が毒素を吸い出そうとして新陳代謝が猛然とよくなるためにあちこちムズムズ痺くて、虫でもいるのではないかと思うくらいなのですが、
それを過ぎてスムーズに毒が出はじめると、トロトロ、ウトウト、何ともいえず気持ちよくて「あれ? もう8時間もたったの」という感じです。
もう高いお金を払ってエステに行く必要はありません。
不思議と身も心もすっきりしてとても和やかな気持ちになれます。
砂浴の時間が短かったり、毒が多くて出し切れなかったりすると、何日かしてからブツブツが出ることもありますが、これは砂浴で出し切れなかった毒の残りなのではっておきましょう。
本当はもう一度砂に入るのが一番いいのですが。
どうしても全身埋まれない人は、膝まで埋まるだけでも効果がありますよ。
カテゴリー:健康についての役立つ知識
冬は「冷え」と「乾き」によってダメージを受ける
冬のポイントは「冷え」と「乾き」です。
寒さ対策や冷え対策なら皆さんけっこう頑張っているようですが、乾きに対してはクリームを塗るくらいで、意外と無防備な人が多いようですね。
でも体にダメージを与えているのは、冬の場合、「冷え」よりも「乾き」のほうが大きいのです。
体にダメージを与える「冷え」は冬のようにずっと寒い「冷え」より、秋のような温度差による「冷え」のほうが大きいのであまり心配はないのですが、
冷え性の人にはやっぱりつらい季節ですよね。
冷えない体作りのポイントと冷えてしまった時の対処法は冷えの項を参照して下さい。
それに加えて冬は「乾き」が問題です。
乾きの影響を受けているのはお肌だけではありません。
目が一番ダメージを受けているのです。
目というのはいつも潤っていなければいけないところでしょう?
だからすごく乾きに弱いのです。
パソコンをやっていて疲れるのは、目を酷使するということ以外に目が乾くからです。
今、ドライアイの人がとても増えていますね。
勉強するなら冬が一番いい季節
寒い時期は体の動きが小さくなる分、目や頭が活発に動く季節。
だから目や頭を使うことに快感を感じる季節です。
お勉強にはもってこいです。
来るべき春に豊かな空想が描けるようにたくさん知識を蓄えましょう。
しかし暖房し過ぎるとせっかくの頭の働きが悪くなるので要注意。
気を付けたいことは、目や頭が「活発に動く」ので、ふだんよりいっぱい使っているということだから目や頭をひんぱんに休める必要があるということです。
カテゴリー:健康についての役立つ知識
1年中を快適に過ごす法
それぞれの季節の表情がハッキリしていて美しい国、日本。
心や体に影響を与えているものを見ていくと、食生活や仕事などいろいろありますが、大きな意味では季節の影響というのが一番大きいと感じます。
というのも整体に来る人は、皆さん違う仕事で、毎日違ったものを食べているはずなのに、低気圧が来たとか、朝方冷えるような日が続いたというと全員同じところが調子悪くなったりするからなのです。
ではずーっと1年中同じような気候のところに住んでいるほうが健康でいられるのではないかというと、それも違うような気がします。
四季がハッキリしているということは、それだけ心にも体にもいろいろな刺激があるわけでしょう。
そういういろいろな刺激が心や体に弾力を与えるという利点もあるのです。
季節によって、私たちの心と体も変化しているのですよ。
春には春の、夏には夏の心と体というのがあるのです。
うまくその季節にあった心と体になれれば健康でいられるのですが、人にはそれぞれ得意な季節、苦手な季節がありますね。
季節の変わり目がダメという人も多いでしょう。
季節の変わり目が調子悪いというのは、「次に来る季節の体にきちんとなり切れないから」ということなのです。
人によって春の体にはなりやすいが、冬にはなりにくいとか、夏にはなりやすいが秋にはなりにくいなどというのがあります。
自分はどの季節が得意か、苦手か、どの季節の体になりやすいか、なりにくいか知っておくとよいでしょう。
四季それぞれによって体も心も違いますといいましたが、もうちょっときちんと説明すると、心や感受性というのは、もともと持っている性格や生まれてからの体験から形成された性格以前に、「誰でも体がこういう状態になるとこういう感受性をもってしまう」というような「体の状態から来る感受性」というのがあるのです。
例えば肝臓のカテゴリーに出てきたように「肝臓がくたびれるとイライラする」などです。
だから四季それぞれの体があるとしたら、それに伴う感受性も季節によって変わるのだということなのです。
私もあったのですが、
「なぜこの時期になるとこういう精神状態になってしまうのだろう…、」
ということがありませんか?
私の場合、いつも同じ時期に彼氏とうまくいかなくなっていました。
けっこう悩みましたね。
特に心理療法をやってたので。
私のどこを治せばいいんだろう、私の何がそうさせるんだろうと悩みつづけました。
でも季節の心と体のことがわかったらナットクしました。
過去の因縁でもトラウマでも何でもなく季節のせいだったんですね。
これから季節のことを知り、その季節にあった心と体になれるコツをお話していきましょう。
カテゴリー:健康についての役立つ知識
夏はできるだけ着替えを持って外出するとよい
とにかくかいた汗は引っ込ませないですぐに拭き取りましょう。
汗を吸収してくれるように、吸湿性の高い下着を着るようにしましょう。
夏は肌を露出した服がカワイイけれど、よく満員電車で汗ジミベ夕べタのタンクトップとかTシャツを着た人がいますが、あれはみっともないですよね。
汗臭いし。
夏場は着替えを持って歩くのがベストです。
いつもサラサラ気持ちいいもの。
理想としては下着から何から何まで1〜2組あるといいです。
オシリだって汗かくのですから。
更衣室のロッカーにストックしておきましょう。
それができないなら、とにかく拭くこと。
特に首は気を付けて。
背中から風が来るような位置にデスクがある人は、背中にl枚タオルを入れておくと、冷えの害が小さいですよ。
あとは首にタオルを巻くのがいいのですが、お百姓さんスタイルでイヤでしょうか。
スカーフでもバンダナでもいいですよ。
とにかく首を冷やさない、べ夕べタ冷たい汗が引っ込まないようにしましょう。
日本の短い夏を楽しく過ごせるか、パテパテで終わるかはこれにかかっています。
汗を内攻させてしまった時の対処法
汗を内攻させてしまった場合の対処法を2つご紹介しましょう。
(1)後頭部の温湿布
目や首の温湿布と同様、熱いオシポリで行ないます。
風邪の項の高熱の時の対処法に載っている方法と同じです。
汗が出てきたら、今度こそキチンと拭き取って下さい。
(2)毒出し入浴法
ちょっとすごい名前の入浴法なのですが、やり方は単純。
ぬるいお風呂に入って追い炊きか熱いお湯をさしながらだんだん熱くしていく方法です。
だいたい15〜20分間かけて耐えられるまで耐えて出ます(でも限度を考えてやって下さい)。
これは汗の毒だけでなく、アルコール中毒、食中毒にも効きます。
それからだるい時にもオススメです。
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ストレスに克つには
現代人には必ずあるといってよいストレス。
多くの体の変調も、ストレスから来てるなあと思うことが整体していても多いです。
本当に体と心というのは一つですね。
ストレスは胃に来るというのが一般常識として通用してますが、そんなことはありません。
首や肩にだって来るし、肝臓や生殖器にも来ます。
もっといえば胃よりも肝臓や生殖器に来ている人のほうが多いように思います。
ストレスに対処する方法は風邪の対処法と似ています。
人それぞれストレスが来るところは違うから、ストレスによって生じる体の引っかかりを取っていくと、すごく楽になります。
では自分のどこにストレスが来ているかがどうしたらわかるかというと、体に聞くのが一番です。
体はストレスが引っかかっている場所を、目や神経系統なら頭痛、胃なら胃痛、生殖器なら生理不順というように教えてくれます。
つまり、痛みや体の変調は、「そこが変だよ」という体からのありがたいシグナルなのです。
ストレスに敏感になること
たまに「私はストレスを感じない」という人がいますが、実際体を観てみると本当にストレスのない人は稀で、ストレスがあるのにそれを感じられない鈍い人であることのほうが多いです。
特に男性に多く、「ストレスもないし、疲れ♪−ない、風邪も引かない」という人は突然大きい病気になって、入院・手術というハメになることもしばしばです。
男女雇用機会均等法というものもできて、女性も男性並に仕事をできるようになったのと同時に、女性も男性並に体が鈍くなっている人が増えているようです。
ストレスに敏感になって下さい。
小さいうちにストレスを感じることができれば、取り除くこともカンタンです。
とにかくストレスがあることを感じないようにしたり、ストレスと戦ったりしないで、ストレスがあることをまず認めて下さい。
ストレス感じるな、疲れたな、ムカツクな、悲しいな、ということを受け入れて下さい。
ただ、ここで一つ落とし穴があります。
ストレスがある自分に酔わないように気を付けて下さい。
「ストレスを感じる、つらいわ、むかつくわ」とストレスを盾に、荒れる人がいます。
こういう人はなんだかんだいってもストレスがなくならないし、なくなってしまったら荒れる口実もなくなるから、なくすワケにはいかないのです。
「ストレス発散」という名目で、暴れられなくなるのですから。
でもそれでは何の進歩もないのではないでしょうか。
ストレスがあることを認めるというのは「ああ〜ストレスだな、それがここに来てるな、だから痛いんだな」ということを客観的に観るということです。
何も騒ぎ立てる必要はありません。
ストレスがあることを客観的な視点で認めることができてはじめて「ではどうしたらいいか」というステップに進めるのです。
「ストレスに巻き込まれて、客観的に観られない」という人も、自分の体を「どこにストレスが来ているかな、どこが痛いかな」というふうに観ていくと、うまく客観的に観られるようになります。
ここまで来るとストレスも半分以上解決できたも同然。
あとは淡々と引っかかっているところを取り除いていくだけです。
肝臓のケアをすること
どんなストレスでも、必ず悪くなるのが「肝臓」。
ストレスが多いなあと感じたら肝臓のケアだけは忘れずに。
それだけで他のところのシグナルもなくなってしまう場合もあるので、どこに来ているかよくわからなかったら、まず肝臓のコンニャク湿布や減食など、肝臓のケアをやってみて下さい。
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更年期をすがすがしく過ごすためには
更年期の症状は人さまざまで、肩こり・腰痛・のぼせ・頭痛・のぼせ・イライラなどです。
これは40代半ばから50代にかけて、女性の体が閉経という大きな節目を迎えるために起こる症状です。
「生理というサイクル」のない体になるための体の中の変化がその更年期障害の正体なのです。
実は閉経は早いほうが理想的です。
43〜45歳で迎えられるのがベスト。
よい生理・出産を通じて、体の整っている人は閉経が早いです。
早く閉経が来ると、体が宗計な消耗をしないので、年を取っても若くいられるのです。
女性にしかないこの更年期。
うまく乗り越えるためのカギは「生理・出産」にあります。
排泄がきちんとした生理を毎月行ない、産後にきちんと体が回復している人は、更年期の症状も軽いようです。
また、更年期のポイントになってくるのはここでも「目」。
目の疲労というのは、女性の一生を通じて本当にダメージを与えます。
かといって、更年期に入ってあわてて目の疲れを取ろうとしても、もう遅いですね。
やっぱり、骨盤の動きを妨げるような目の疲れを日常的にためないようにしておくことが肝心です。
疲れたなと思った時日の温湿布をする、それだけのことです。
目の疲れの影響で、いっも骨盤の緊張が抜けないような人は、ヒステリーのような症状に悩まされることが多いようです。
もし「よい生理・出産」をせずに来て、今更更年期障害に悩まされている人は、残念ながら自分では治せません。
その時は整体を受けましょう。
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春の体に慣れないと「花粉症」になる
春になれない人の典型は「花粉症」です。
「でもあれって、スギ花粉でなるんでしょう? アレルギーの一種なんじゃないの?」
確かにそれも原因だと思いますが、だからといってスギ花粉を目の仇にするより「花粉に異常に反応してしまう体のほうが変」ですし、問題だと思いませんか?
花粉症の外因はスギ花粉かも知れませんが、スギに反応してしまう体の内因は他に大きくわけて2つあります。
目を使い過ぎると「花粉症」になる
まず一つの原因は「目の酷使」です。
「また目なの?」と、あなたは思ったかも知れませんが、またここでも「目」なのです。
目の酷使はまず骨盤の動きを悪くするから、春になってもほわーっと骨盤が開かないのです。
春になると骨盤の他にもいろいろなところが動き出すものですが、目の酷使によって動きが悪くなってしまいます。
そこで体は考えました。
「何とか、その動きの悪いところを動かしてみよう、そうだ! くしゃみをいっぱいしたら動くようになるかも知れない」と。
だから花粉症はくしゃみが連発して出るのです。
それで、骨盤以外に目の酷使によって動きの悪くなる場所というのはどこかというと、わかりやすいのが肩甲骨(特に左側)です。
後ろから見ると、本来肩甲骨とは翼みたいに浮き上がっているものですが、花粉症の人は張り付いていてどこに肩甲骨があるのかよくわからないほどです。
それから、首の頭寄りの付け根(特に左側)です。
また頬骨(特に左側)も。

正確には頬骨の周りの筋肉が硬くなっています。
よくわからなかったら花粉症ではない人の頬骨と触り比べてみて下さい。
全然違いますよ。
頬骨の動きというのは表情にすごく影響するから、ひどくなると表情が鉄仮面のようになります。
要注意です。
この3点を冬の間にチェックして、どの程度動きが悪いかでその人が春にどの程度の花粉症になるかがわかります。
恐ろしいほど的確です。
でも逆に考えれば、この3点を冬の間にゆるめておけば春になっても花粉症になりにくいということなのです。
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乾燥肌にはお水を飲めばいい
加湿器を使ったり、ストーブにヤカンをのせたり、皆さん乾燥対策に何かしらやっているかも知れないですが、体の外側からの加湿は、人工的に「梅雨」の状態を造り出しているようなものです。
ですから皮膚呼吸に負担をかけることになり、体全体としては何だかだるい感じになるので、オススメしません。
乾燥肌対策のためには、体の内側から潤わせなくてはいけません。
さあ、お水を飲みましょう。
しつこいようですが水分ではありません。
お水ですよ、沸かしていないものです。
お茶は利尿作用はありますが、すぐ小便になりますから潤わせるのにはイマイチです。
体が潤う水分補給は飲み方に秘訣があります。
チビチビ飲むことがコツ。
日本酒を飲む要領で。
ガブガブ勢いよく飲むとあっという間に小便になるからダメです。
チビチビ、ダラダラいつでも飲むようにしましょう。
小さいペットボトルに入れていつもそばに置いておいて下さい。
1日トータルーリットルが目安。
なかなか摂り、づらいようなら、塩気のある汁物を積極的に摂ってみて下さい。
スープ、ミソ汁、うどんつゆ、鍋物のおつゆ、ラーメンつゆなど、何でもいい。
塩気のある汁物というのは体の吸収がいいし、その後お水が飲みたくなるのでいいですよ。
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初夏はいろいろな急性病が起こりやすい季節
海や山が呼んでいるキラキラ太陽の夏。
その前にイヤな梅雨の季節。
シトシト、ジメジメ、体はだるいし、ベタベタするし、髪型は決まらないし、苦手な人も多いはず。
でも夏をいかにパテずに思いっきり遊べるかほ梅雨の過ごし方にかかっています。
その秘訣を中心にお話しましょう。
梅雨の前の緑が鮮やかな初夏の季節。
けれども「五月病」「木の芽時」という言葉があるように、精神的には意外にもつらい人が多い季節です。
どうしてかというと初夏は新陳代謝が急に活発になるため、いろいろな急性病が起こりやすかったり(子どもだとはしか、水ほうそうなど)、ふだんは潜んでいる何年も前の打撲の影響が出てきたりします。
忘れていたような心理的な打撲も浮かび上がりやすい季節なのです。
梅雨のだるさは肝臓のだるさだった
初夏の次はいやーな梅雨の季節に入ります。
一般には「梅雨といえば食中毒に注意」というのが常識のようですね。
でも整体的な見方では、そのジメジメの湿気による皮膚呼吸への負担が一番体にダメージがあると考えられています。
ついつい忘れがちですが、皮膚というのは体の中で一番大きい呼吸器なのです。
梅雨の息苦しさはこの皮膚呼吸への負担のせいですから、
皮膚や呼吸器に関係の深い、アトピーとかぜんそくの人の多くがこの季節を一番苦手としているようです。
そして梅雨といえば、何ともヤル気の出なくなるだるさがありますね。
肝臓のところでもちょっと説明しましたが、皮膚と肝臓というのはすごく関係があって、皮膚呼吸を妨げられると肝臓がくたびれます。
だから、この梅雨のだるさは肝臓から来るだるさなのです。
肝臓がくたびれると解毒する力も落ちるから、食中毒にもなりやすくなりますよ。
だからこの時期の食中毒は、単にものが腐りやすいというだけではなく、体のほうもバイ菌にやられやすくなっているのです。
夏は行動的に過ごす
そして夏が来ると、骨盤が前屈してくるために、ふだんよりサッサと足が前に出るようになります。
つまり行動的になるということです。
夏はとにかく体を動かすこと。
春にフワフワ空想していたことを実行に移してみましょう。
動いているほうが頭も働きますよ。
空想を現実のものにするためのプロセスがどんどんひらめくはずです。
何も問題がない夏ですが、こんな時には行動的に体中の毒素を出してしまいましょう。
悩んでいた病気が治るかもしれません。
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いい汗をどんどんかく
実は汗にもいろいろあります。
いい汗というのは毒素をいっぱい含んだ汗のこと。
汗をどんどんかこうというのは、毒を排泄しようという意味です。
毒素をいっぱい含んだ汗はベタベタしています。
サウナなどで搾り出す汗は水分ばっかりで実はあまり毒が排泄できません。
動いて汗をかきましょう。
かいた汗は内攻させないようにする
かいた汗を引っ込ませるのは、皮膚から毒をぬっているようなもの。
どんどん拭いて、どんどん着替えて汗を内攻させないようにしましょう。
クーラー病にはこれが一番です。
大股で歩く
汗が内攻したり、湿気で呼吸器がくたびれてくると、オシリの下の太い筋が硬くなってきます。
大股で歩くとその筋が伸びてゆるみます。
大げさなくらい大股で歩きましょう。
ずっとやらなくていいので、思い出したら10歩くらい、1日に何回かやってみて下さい。
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冷えたら足湯
寒くて寝られないという人には足湯をしてから寝てみて下さい。
足だけなのに体全体が温まります。
それにアキレス腱というのは目と関係があるから目の疲労回復にもなるし、頭や神経も一緒にゆるんでくれるので深く眠れます。
でも、寝る前のお風呂はちょっと注意して下さい。
体から湯気が出ているようなうちに慌てて布団にくるまっている人が結構いますが、そんなことをすると寝ている間に汗をかいて、その汗が冷えて余計体が冷えてしまいます。
寝る前にお風呂に入ったら、ホカホカがちょっと静まってから布団に入りましょう。
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肝臓がくたびれると「花粉症」になる
花粉症のもう一つの原因は肝臓です。
花粉症も含めてですが、アレルギーの症状が出やすいのは体が酸性に偏っている時です。
甘いものや肉食を取り過ぎると体は酸性になります。
つまり肝臓のくたびれるような食生活をしていると酸性になるのです。
体が酸性になると、年中風邪を引いているみたいに鼻がグズグズしたり、体が膿みやすくなる。
虫に刺されてなかなか治らないなんていうのもそうですね。
免疫力が低下してしまうからなのです。
免疫力をつけようとよくビタミン剤をガバガバ摂っている人がいますが、それよりまず、肝臓を休めてあげたほうがカンタンだし安上がり。
体が酸化して肝臓もくたびれているようなタイプの人は、秋にも花粉症になりやすいですね。
私自身もギリギリ花粉症にならないでいるような「花粉症予備軍」なのですが、この時期都心に出ると「私もとうとう花粉症?」という症状に襲われます。
そんなところから察すると、どうやら花粉症の原因はスギ花粉+排気ガスといった有害な化学物質ではないかという気がするのです。
大気の汚染だけではなくふだん食べている食品添加物などを含めてです。
それらに一番ダメージを受けるのはやっぱり「肝臓」。
そういう点でも肝臓を元気にさせることが花粉症対策として重要に思えます。
花粉症は一旦出ると一生のお付き合いのようにいわれていますが、私はそうは思いません。
整体に来る人たちで、毎年目も鼻もぐちゃぐちゃで、シーズン中は薬漬け、先にお話した例の3点が硬くなっていて、
「このままだと、この春はけっこうキッイでしょうね」
という重症花粉症の人たちでも、冬の間にケアすると症状が軽くなります。
「ピークにちょっと目が痺かったかなあ」といったくらいです。
しかしシーズン中は花粉の量というよりも、例えばたまたま残業が続いてしまって、目も肝臓もくたびれてしまったような時にひどくなってしまうかもしれません。
その時にあわててケアしてもとりあえず楽にはなります。
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貧血・のぼせを治すには
貧血というのは本当に血が足りないのでしょうか。
血が薄いのでしょうか。
そうなのかも知れませんが、では血を濃くしたり、血が多くなるとフラフラやのぼせが治るのでしょうか。
私が実際「貧血です、フラフラします」という人の体を観た感想としては、首が硬いですね。
つまり首の、それも頭寄りの首の付け根あたりが硬くて、それによって脳内血行が悪くなるからブラブラしているのだと思います。
だから別に血を濃くしなくても、首をゆるめてあげると、皆さんその「貧血」だと思い込んでいる「フラフラ」が治ることが多いです。
整体では首の左側は脳に上がる血行、右側は脳から降りる血行と大まかに観るのですが、血が頭にまで回らない、いわゆる「毒血」は左側が硬くなっています。
そして右側が硬くなっていて「貧血です」といっているのは、頭に行った血が降りてこられない、いわゆる「脳貧血」の逆の「脳充血」によるフラフラなのです。
脳充血の場合は「フラフラ」と「ボーッ」が混ざったような、いわゆる「のぼせ」に近い感じでしょうか。
どちらにしても首をゆるめて、脳にいつもフレッシュな血が絶えず流れてさえいればこの「ブラフラ」は起こりません。
そして首をゆるめるのに一番よいのは熱いオシポリを使った首の温湿布です。
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「食欲の秋」は出し切れなかった小便のせいだった
秋といえば、「食欲の秋」や「スポーツの秋」、「芸術の秋」といいますね。
気候的に熱くもなく寒くもなく過ごしやすい季節だから、実りの季節だからという理由だけでなく、身体的にちゃんと根拠のある理由があるのです。
実りの秋、確かにおいしいものはたくさんあるのですが、こんなにお腹が空いてこんなに食べられてしまうのには、別の理由があります。
秋というのは、夏の間には汗を通して排泄できていた水分が秋になって汗をかきにくくなってしまうために小便として排泄しなければならず、腎臓がフル回転するために腎臓がくたびれやすい季節なのです。
それに加えて、秋口の朝方の冷えはけっこうキツイですね。
特に寝ている時の体は無防備だから、体がその温度変化に対応できなくて、体の片側だけが縮んでしまって、体全体がねじれた感じになってしまう。
体というのは大まかにいうと、おヘソあたりを中心にねじれてくるもの。
なぜかというとそのあたりは肋骨や骨盤などの大きい骨がないからねじれやすいのです。
ちょうどそのあたり、おヘソの裏の左右両脇あたりにあるのが腎臓です。
ただでさえ、仕事が増えてくたびれている腎臓なのに、今度は冷えでねじられちゃってもうクッタクタ。
小便の出が悪くなってしまいます。
小便にはその名の通り「尿酸」というのが含まれているのですが、小便の出が悪くなって溜まった尿酸は行き場がないので胃酸に化けてしまい、胃酸過多になって食欲を起こさせているというワケなのです。
この事実を知ってしまうと、お腹が空いても、「あぁ〜小便が胃袋にまわってるよ」と思って、何となく食欲も治まるのではないでしょうか。
実はダイエットがしやすい季節なのかもしれません。
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病気になるのは健康になるために必要なこと
「健康な体になりたい!」女性にかかわらず皆さんが願っていることですね。
しかしここでもう一度冷静に考えてみてほしいのですが、「健康」というのはどういう状態のことをいうのでしょうか。
「病気をしないこと」「風邪を引かないこと」でしょうか。
答えはバツです。
こんなことを聞いたことがありませんか?
病気一つしなかった人が心筋梗塞などで、ポックリ逝ってしまったという話。
また「風邪一つ引かない」が自慢だったのにガンになってしまった人の話などです。
こういう人は「健康」ではなくて、実は「体が鈍くて風邪すら引けなかっただけ」なのです。
「病気になるのは健康になるために必要なこと」なのです。
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