春の体に慣れないと「花粉症」になる
春になれない人の典型は「花粉症」です。
「でもあれって、スギ花粉でなるんでしょう? アレルギーの一種なんじゃないの?」
確かにそれも原因だと思いますが、だからといってスギ花粉を目の仇にするより「花粉に異常に反応してしまう体のほうが変」ですし、問題だと思いませんか?
花粉症の外因はスギ花粉かも知れませんが、スギに反応してしまう体の内因は他に大きくわけて2つあります。
目を使い過ぎると「花粉症」になる
まず一つの原因は「目の酷使」です。
「また目なの?」と、あなたは思ったかも知れませんが、またここでも「目」なのです。
目の酷使はまず骨盤の動きを悪くするから、春になってもほわーっと骨盤が開かないのです。
春になると骨盤の他にもいろいろなところが動き出すものですが、目の酷使によって動きが悪くなってしまいます。
そこで体は考えました。
「何とか、その動きの悪いところを動かしてみよう、そうだ! くしゃみをいっぱいしたら動くようになるかも知れない」と。
だから花粉症はくしゃみが連発して出るのです。
それで、骨盤以外に目の酷使によって動きの悪くなる場所というのはどこかというと、わかりやすいのが肩甲骨(特に左側)です。
後ろから見ると、本来肩甲骨とは翼みたいに浮き上がっているものですが、花粉症の人は張り付いていてどこに肩甲骨があるのかよくわからないほどです。
それから、首の頭寄りの付け根(特に左側)です。
また頬骨(特に左側)も。

正確には頬骨の周りの筋肉が硬くなっています。
よくわからなかったら花粉症ではない人の頬骨と触り比べてみて下さい。
全然違いますよ。
頬骨の動きというのは表情にすごく影響するから、ひどくなると表情が鉄仮面のようになります。
要注意です。
この3点を冬の間にチェックして、どの程度動きが悪いかでその人が春にどの程度の花粉症になるかがわかります。
恐ろしいほど的確です。
でも逆に考えれば、この3点を冬の間にゆるめておけば春になっても花粉症になりにくいということなのです。
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